色彩建築について考える

日本の住宅では、色の効果を充分に活かした空間が少ないように思います。
色を選択する場面において、結局は当たり障りの無い無難な色・・・に落ち着くケース

が多いのかもしれません。

しかし、日常生活に無意識にある色には意味があり、その色は人の悩みや心に様々な

影響を与えています。

色を上手に使うことによって、そこにいる人の意欲を促したり、心の落ち着く雰囲気を

作れたりと・・・。

 

心身と深い繋がりがある色彩建築をもっと皆さまと一緒に考えていきたいと思います。

 

ライジングオークル(色土)ホタテ壁材で、健康なお家造りを提案致します。